３試合目 指導者のキャリアスタート！ 指導者編１

みなさんこんにちは！

ＡＧ　ＴＩＧＥＲです。

指導者編１として今日は書いていきます。

昨日読んでくれた方はドイツ編の続きは？

と思う方もいると思いますが、今日の指導者編のように

何種類か項目を設けて、ローテーションを組んでいく予定です。

なので、またチェックしていただければ、恐らく数日以内に

ドイツ編２は更新していると思います。

もし楽しみにしている人がいれば少々お待ちを(笑)

さぁそれでは本題入っていきましょう！

ドイツ編が過去の話とすれば、指導者編は現在進行形。

２０１８年の５月に現役引退して、帰国が６月。

そして７月から少年チームで指導を始めて約３か月。

簡潔にまとめるとこんな感じ。

ここまでだとよくある話ですが、やっぱりただでは転ばない。

それがわたくし、ＡＧ　ＴＩＧＥＲ

その少年チームというのが出来て間もない公式戦未だ

出場なしという、もはや白紙のチーム！

自分自身選手の時はそれなりにエリートの道を

通ってきていたので、練習を初めて見たときは

なかなかの衝撃を受けました。

本音を書かせて頂くと

バリ下手やん。。

しかも技術的な部分だけでなくサッカーに対する

メンタル面でも本当に何もないというのが印象でした。

僕の定義、基準でいうとそれはサッカーではなく、

ボール遊びというイメージ。

ただその時に自分の中に芽生えた感情は

受けたマイナスのイメージとは裏腹に

こいつらを勝てる集団にしたい

こう思えたのは彼らに一つのポジティブな要素を感じた。

それは他のクラブチームには感じることの出来なかった

圧倒的チームワーク。

サッカーをはじめ、チームスポーツに必要不可欠な要素が

まだ明確な目標がない子供たちの中に既にある

アドバンテージに懸けてみようと思えました。

ちなみに少し前に行った練習試合では０対１５で負け

テレビの企画に出来るんではないかと思うくらいです(笑)

これから子供たちの成長、個人としてもですが

奮闘記としてリアルタイムでお伝え出来たらと思います。

もう一度書きます。

直近での試合で０対１５で負けています

この状況のチームがどのように変わっていくか

非常に楽しみです。

ちなみに指導してから３か月ですが既に変化がうまれているのも事実。

今週末は久しぶりの試合。

充電期間として２か月弱、みっちり練習してきた成果はどうなのか？

試合の結果も含めて週末には今日の指導者編も

続編を更新する予定ですのでお楽しみに！

それではこの辺で、練習行ってまいります！

チュース！